2016年6月6日月曜日

ディズニーパレード in 三島 2016

(静岡県)三島市制75週記念「みしま 花の町フェア」でのイベント
東京ディズニーシー15周年 スペシャルパレード
”ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”が行われました。

予想はしていましたが、すごい混雑で場所取りもままならなかったです。
パレードは、三嶋大社前から広小路駅までの約700mで、さほど広くない歩道に三島市発表で約6万人集まった様です。
あっという間に通り過ぎるので、シャッターチャンスは多くないです。
連写しても良いタイミングはなかなか難しい、こういう時に役に立つのが、4K動画で
後から好きなタイミングで写真を切り出す事が出来る。

将来的に、6K、8Kと画素数の多い動画が撮れば、それから綺麗な写真を切り出す事が出来ますね。
現在、高級カメラで連写15コマ、4K動画なら30フレームで連続的に撮れますものね
プロ用は別として、一般人の撮る動き物に関して言えば、近い将来、連写でなく動画で撮影して、後から写真にする的な撮り方に変わるかもしれませんね。

ここに掲載している写真は、全て4Kからの切り出しです。

撮影:2016/5/29









その時の動画がこちら。↓

2016年3月2日水曜日

CP+ 2016 笑顔が素敵な女神たち

CP+ 2016に行ってきました。と、言ってもカメラの情報は玄人に任せるとして、
笑顔が素敵なモデルさんたちを撮って来ました。

一般人には、モデルさんを撮影する機会が少ないので、ここぞとばかりに…と思いましたが、
人が多くて思う様には撮れませんでした。肩越し撮影が多く、顔部分へズームした写真が多いかな。

タイミングで撮り逃すモデルさんもいますし、全てのブースを撮影しているわけではありません。
CANONブースでは、東京2020オリンピックのスポンサーとしてなのか、体操の演技をしていましたね、高速連写で撮れと言う事でしょうか?

SIRUI
Panasonic
Panasonic
Fuji



Fuji
SONY
SONY
SONY
笑顔が素敵なモデルさんたちをまとめた動画がこちら。↓



カメラ情報として1点。昨年はSONYブースでボディ内手ぶれ補正の動作ユニットを展示していましたが、今年はPanasonicが、レンズ、カメラ内手ぶれ補正の動作ユニットを展示していました。普段見れないレンズ内ユニットを興味深く見てしまいました。


動作の動画がこちら。↓

大きなサイズにして見ないと分かりずらいかな

横浜と言えば夜景なので、夜景を少し撮影して帰ることに。



2016/2/26

2015年10月16日金曜日

オオガハス 2000年の時を超えて咲く。

オオガハスは、千葉市の落合遺跡で発掘された種を育てた、2000年以上前の古代のハスです。
植物学者の大賀一郎博士が発芽育成を試み、1952年(昭和27年7月)に大輪の花を咲かせました。
今では、日本各地に配布されて育てられています。






発掘で3粒発見され、その内の1粒が発芽したようです。
このハスの実自体の年代測定はされてなく、その周辺の土中にあった丸木船のカヤの木が、
放射性炭素年代測定の結果3075年±180年前のものとされ、それからの推測で
2000年前の弥生時代以前のものであるとされてます。

2015/6/15 に撮影 NEX-6 Lens SELP18105G

2015年10月5日月曜日

NEX-6でG.ZUIKO AUTO-S 55mm F1.2を使ってみる。

そもそも、NEX-6を入手(格安で)したのは、オールドレンズや社外製レンズを付けてみたかったからです。
手持ちに「G.ZUIKO AUTO-S 55mm F1.2」があり、いい状態だったので、フィルム時代のレンズをデジタルカメラに取り付けたら、どんな写真が撮れるか興味がありました。

G.ZUIKO AUTO-S 55mm F1.2
カビのない良い状態です

NEX用のマウントアダプターは、各社カメラメーカー対応のがあります。これらのアダプターを揃えればレンズ資産を有効活用できて良いですね。
各種あると言う事は、ソニー製のレンズが少ないからからなのでしょうか。
逆にいうと、各社のレンズを楽しめる貴重なカメラと言うこ事に成りますね。
マウントアダプターは、各社から数多く発売されています。今回は、マニュアル設定となるので
安価な電子接点なしの、KernelのオリンパスOMマウントアダプターを買ってみました。


NEX-6に付けるとこんな感じ
フードを付けると立派に見えますね。

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で、どんな写真が撮れるのでしょうか?







ISO100 F1.2 SS1/2500

F1.2開放は、不思議な写真となります。アートですね。





ISO100 F2 SS1/1250





ISO100 F2.8 SS1/800





ISO100 F4 SS1/400





ISO100 F5.6 SS1/200












ISO100 F不明 SS1/160

いい質感が出ています。





ISO100 F11? SS10







ISO100 F不明 SS1/320 -0.7





ISO100 F不明 SS1/320 +2.0




ISO3200 F不明 SS1.6

フレア、ゴーストが出ます。
当時は、マルチコートがなかったのでしょうか







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F1.2の開放ボケは独特な世界ですね、アートになってしまいます。
絞ればそれなりに成りますが、被写界深度は浅いからピント合わせがシビアです。
マニュアル設定になるので、Exifに絞り値情報が残りません。メモして置く必要があります。
上の写真も絞り値情報が不明なのが多いです。

NEX-6はAPS-Cなので焦点距離が1.5倍となり82.5mm相当となります。
用途が限定されますが、古いレンズでも現在のデジタルカメラに十分使えると思います。
ただ、気になる事が、相当古いのにカビが発生してないのが不思議です。同時期のレンズはカビだらけですからね。レンズにトリウムが配合されているからなのでしょうか(笑い)